アランズナチュラルドッグフード(ラム)は、グレインフリー(穀物不使用)じゃないから、アレルギーになるでしょう!
そんな質問を頂きました。
では今回はアランズナチュラルドッグフード(ラム)のアレルギーについて解説します。
アランズナチュラルドッグフードはグレインフリーではないからアレルギーになる?
犬の食物アレルギーは色々な原材料で発症することがあります。
その中の1つが穀物です。
しかし、穀物といってもアレルギーを発症しやすいもの、しにくいものがあります。
アレルギーを発症しやすい穀物とは?
アレルギーを発症しやすい穀物は以下の通りです。
- 小麦
- とうもろこし
- 大豆
また、穀物以外でアレルギーを発症しやすい食材は
- 牛肉
- 乳製品
などが特にアレルギーを発症しやすいと言われています。
アランズナチュラルドッグフード(ラム)はこれらを含んでいません。
ナチュラルドッグフードの原材料を再確認
アランズナチュラルドッグフードの原材料
生ラム肉(イギリス産)55%以上、玄米18%以上、ベジタブル・ハーブミックス、全粒大麦、全粒オーツ麦、亜麻仁、テンサイ、ビール酵母
ナチュラルドッグフードは上記のたった8種類の原材料しか使用していません。
主原料は生ラム肉で、肉類の中で最もアレルギーを発症し難い肉といわれています。
人工添加物もアレルギー源です
安価なドッグフードに含まれる人工添加物もアレルギーの原因といわれています。
短期では問題ない人工添加物も年単位で摂取を続けると、ある日突然反応が出てしまうことがあります。
また、人工添加物は、肝臓病・腎臓病・癌に発展してしまう恐れがあるので、極力避けたいものです。
アランズナチュラルドッグフードはこのような危険な人工添加物は一切含んでいませんので、安心して愛犬に与えることが出来ます。
ねんのため、代表的な人口添加物を列挙しておきます。
ナチュラルドッグフードを選べばこれらは含まれませんが、知識として知っておくと良いでしょう。
・エトキシキン
・BHA
・BHT
・青色2号
・赤色3号
・赤色40号
・赤色102号
・赤色105号
・ソルビトール
・グリシリジン
・アンモニエート
・ビートパルプ
・コーンシロップ
・キシリトール
・プロピレングリコール(保湿剤)
・ソルビン酸カリウム(合成保存料)
・亜硝酸ナトリウム(発色剤)
万全なドッグフードは存在しない
アレルギーになり易い食材や人工添加物について、ご説明しましたが、これで全てではありません。
多くのドッグフードで使用されている鶏肉でもアレルギーになることもあるのです。
そのため、もしアレルギーの疑いがある場合は、いろいろな食材から自分の愛犬のアレルギー物質を特定する必要があり、それを避けて与える必要があるのです。
ただし、アランズナチュラルドッグフードはたった8種類の原材料しか使われていないので、アレルギーを特定しやすく安心です。