アランズナチュラルドッグフードにこんな質問が舞い込んできました。
「アランズナチュラルドッグフードは天然だから直ぐ腐るよね!」
「防腐剤が無いから、1袋使い切るまでに確実に腐る」
残念な勘違いをしてしまっているようです。
そこで、今回はアランズナチュラルドッグフードの酸化防止について詳しく解説してゆきます。
また、保存方法についても誤った質問がありましたので、これも合わせて解説します。
アランズナチュラルドッグフードに防腐剤はある?
まず一般的な基礎から説明します。
安価な市販のドッグフードは以下の保存料が含まれています。
- 防腐剤
- 酸化防止剤
この方法は最もドッグフードを安易に酸化させない方法です。
でも、この人工添加物による酸化防止は発がん物質の疑いがあるし、この人工添加剤の影響で、肝臓病及びアレルギーになってしまうことも多々あります。
そのため国によっては使用禁止になっていることもあるのです。
対してアランズナチュラルドッグフードは、人工添加物が一切使用していないのです。
そのため、安易に考える人は「防腐剤が入っていないから、生ものと同じ!開封しちゃら数日で腐るに違いない」と思ってしまうでしょう。
しかしながら、アランズナチュラルドッグフードは人工添加物を使わないで、天然のハーブを使って、酸化防止をしているのです。
この方法は人工添加物を使う方法よりコストが掛かります。
そのため安売りが主体のドッグフードでは実現できません。
ハーブで保存出来る期間を教えてください
アランズナチュラルドッグフードの賞味期限は以下の通りです。
未開封なら18カ月
開封しても3か月
安価なドッグフードの人工添加物を使った保存方法と比較しても、全く遜色ない賞味期限の期間です。
そのため開封しても十分使いきるまで賞味期限があります。
ご安心ください。
アランズナチュラルドッグフードの保存方法
アランズナチュラルドッグフードは、天然由来の保存料を使用していることで、一般のドッグフードと同等以上の賞味期限になっていることは、ご理解いただけたと思います。
しかし、天然の保存料といっても、特別な方法で保存することはありません。
一般のドッグフードの保存方法と全く同じなのです。
その方法は以下の通りです。
- 空気にさらさないようにしっかり密閉
- 光に当たらない場所に保管
- 高温多湿を避けた場
これだけ注意をすれば問題ありません。
冷蔵庫に保存する人もまれにいるようですが、冷蔵庫から出し入れの際に結露が付いて、ドッグフードにカビが生える原因になるのでお勧めできません。
そのため常温保存する方がベストなのです。
注意点としては、パッケージから出して保管した場合などの時は、光のはいらない容器を使ってください。
光が当たるとドッグフードが劣化してしまうためです。
品質の悪化したドッグフードは愛犬に与えないように注意してください。